こんにちは。南池袋メンタルクリニックです。
今年の夏も厳しい暑さが続いています。
一方で、新型コロナウイルスの感染拡大も著しく、暑熱対策と感染対策を両立する必要があります。
そのため当院では暑熱の中での受診に対応できるように取り組みを進めています。
夏は高温と同時に多湿もあり、これらが重なると身体への負担、影響が大きくなります。
当院の空調管理は温度のみでなく湿度も調整して過ごしやすい院内環境を維持しています。
マスク着用により体内に熱がこもりやすいことを考慮して温度25℃、湿度50%を目安に、待合室の滞在人数や天候に応じて空調を管理しています。
また、当院は院内マスク着用必須となっておりますが、暑熱による脱水や熱中症を防ぐため、蓋のついた容器(水筒、ペットボトルなど)に入った飲料を最小限でマスクをずらして口にしていただくことは認めていますので安心してご来院ください。
当院は心療内科ではありますが、暑熱対策や感染対策も行って、皆さまの心身の健康に配慮した医療をお届けするよう心がけておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。