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徒歩4分のメンタルクリニック

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診療時間

休診日 土曜・日曜・祝日
※電話予約、初診・再診ともに予約優先制

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電話で初診であることをお伝えいただき、予約日時を調整いたします。
当日の電話予約や予約なしの初診もなるべくお受けするよう努めますが、予約状況や待合人数の多さにより
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ご了承の程お願いいたします。

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診療科目

  • 心療内科
  • 精神科

症状一覧

このような症状のある方はご相談ください

眠れない日が続く 疲れがとれない
気分が沈む 会社や学校に行けない
やる気が起きない 人の視線が気になる
他人の声が聴こえる 緊張するとおなかが痛くなる
体調が悪いのに病院で検査をしても異常がない
不安や恐怖を感じる 集中できない
イライラしやすい 冷や汗が出る
人ごみや狭い場所で動悸や過呼吸が起きる
気持ちのコントロールができない など

※その他気になる症状がありましたら
お気軽にご相談下さい

このような症状のある方はご相談ください

眠れない日が続く
疲れがとれない
気分が沈む
会社や学校に行けない
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体調が悪いのに病院で検査をしても異常がない
不安や恐怖を感じる
集中できない
イライラしやすい
冷や汗が出る
人ごみや狭い場所で動悸や過呼吸が起きる
気持ちのコントロールができない など

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疾患説明

うつ病

さまざまなストレスや出来事をきっかけとして、一時的に憂うつな気持ちになったり、やる気が出なくなったりすることは誰にでも経験があると思います。しかし2週間以上にわたり気分が落ち込む、不安が続く、眠れない、食欲がなくなる、頭がうまく働かないなどの症状が続く場合は、うつ病の可能性が考えられます。 うつ病の原因は脳内の神経物質の変調、心理的要素、社会的要素など複数の要因が重なっていると考えられています。 うつ病の治療は症状に応じて、休養、学業や仕事などの調整、薬物療法などを組み合わせて行います。徐々に症状の改善を図り、再発の予防に努めるようにすることが大切です。

不眠症

不眠症は日本の成人の20%以上の方に広くみられる症状です。不眠症の中には寝付けない、夜中に目が覚める、早朝に目が覚める、眠りが浅いと様々な症状が、場合によっては複数みられることがあります。不眠症の原因は夜勤や睡眠リズムの乱れ、不安やストレス、からだやこころの病気、カフェインやアルコールなどの摂りすぎなどが考えられます。そのため治 療も原因に応じて、生活の見直し、元になる病気の治療、要因となる薬剤や物質の減量・中止を行います。また、安全にも配慮して睡眠薬などでの薬物療法などを組み合わせて行います。

パニック障害

身体の病気はないのに突然、激しい不安や動悸、息苦しさなどのからだの症状が何回もくり返しあらわれることを「パニック発作」と言います。この「パニック発作」がくり返し起こることで、「また発作が起きたら……」という「予期不安」が起こり、発作の不安から外出が制限され生活に支障が出たりします。原因はまだはっきりわかっていませんが、ストレスや強い不安の関わりや脳内の不安に関係する機能の変調などがいわれています。治療はまず薬物療法によりパニック発作を徐々に減らしていくことを目指します。生活の支障を軽減することを目指します。その後予期不安等の軽減を目標にしていきます。

社交不安障害(社会不安障害)

人前で緊張、不安を感じることは誰しもあることですが、社交不安障害(社会不安障害)ではそれらを強く感じて恐怖を抱きます。ある特定の状況や人前で何かをするときに顔が赤くなる、脈が速くなる、声が出なくなる、体がふるえる、大量の汗が出る、吐き気などの症状が出て、不安や恐怖を感じたりします。次第に人前に出る状況を避けるようになり学業、仕事、生活に支障が出るようになります。原因ははっきりしていませんが、ストレス、生活、脳の神経物質の変調など複数の要因が考えられています。治療は主に薬物療法により不安、緊張を軽減して日常の支障を徐々に改善していきます。

適応障害

ストレスによりある特定の状況や環境でこころやからだの症状が出現し、生活に支障がおきる状態です。ゆううつな気分や不安が強くなり、無断欠席・欠勤などの行動がみられることもあります。環境の調整を行い、ストレスのある環境から離れて休養することで症状は改善しますが、環境を変えることが難しい場合や環境から離れても症状が続く場合は、環境への適応方法を模索したり、不安や抑うつなどの症状が強いときには薬物療法を併用したりします。

強迫性障害

自分では気にしすぎているとわかっていてもそのことが頭からはなれなかったり、行動が止められなかったりすることで生活に支障が出る状態です。たとえば、自分の手や体が汚れている気がして繰り返し手洗いや入浴をする、家の戸締りが気になって外出時に繰り返し鍵の確認をするなどといったことがあります。こころの病気だと気づかない人も多いです。原因ははっきりしていませんが性格やストレスなど多くの要因が関係していると考えられています。治療は、抑うつ、不安が強いときは抗うつ薬の内服で状態を安定させていきます。症状が軽減したら精神療法でやらずにいられなかった強迫行為を我慢したり、行動の回数、時間を記録して徐々に減らせるように訓練したりする場合もあります。

月経前症候群(PMS)、更年期障害

月経前症候群は、月経(生理)の前から起こるイライラ、気分の落ち込み、不安、だるさなどのこころのからだの症状で、月経開始後に症状が治まる疾患です。原因ははっきりしていませんが、女性ホルモンの変動が関わっていると考えられています。治療は月経前症候群の症状とうまくつきあうための生活習慣の調整や、漢方薬、抗うつ薬の内服、婦人科での排卵抑制療法(排卵を抑える治療)などがあります。
更年期障害は、のぼせや異常発汗、疲れやすさなどの様々な症状が更年期(閉経の前後5年間、合計10年間)に起きるものです。この時期に女性ホルモンの分泌量が急に減ることで起きるといわれています。治療は月経前症候群と同じく生活習慣の改善や漢方薬、抗うつ薬を内服する方法や、婦人科でのホルモン補充療法などがあります。

その他

気分の高揚や低下を繰り返す双極性障害(躁うつ病)、物忘れなどがみられる認知症、ストレスでの胃痛や腹痛などの心身症など各種のこころの症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

JR線、西武線、東武線、東京メトロ池袋駅東口より
徒歩4分のメンタルクリニック
東京都豊島区南池袋2丁目27−16 近藤ビル 3階
※池袋駅地下道39番出口より徒歩1分、
 1階は東池袋大勝軒南池袋店(つけ麺専門店)です。
 自動販売機が並んだビル入口からお入りください。
03-6914-1304
休診日 土曜・日曜・祝日
※電話予約、初診・再診ともに予約優先制